旅と風

とある地方の学生がいろいろ書いていこうと思うブログ

大学院に進学するにはめちゃくちゃ金がかかるなと再認識した話

先の記事で書いた通り、無事に4年次に進級しました。

taw.hatenablog.jp

最も無事というべきかなんというべきか、卒業要件単位が足りない現状です。これまでの怠惰な生活が原因ではあるのだけれど。

専門教育科目に加え、いわゆる般教の単位も取り切っていないというクソみたいな状態になっています。卒業研究?なにそれおいしいの?

卒業研究の題材だったり、やってることは非常に好きなことなのに、こちらに時間を割けない日々になっています。これはあまりよくないなあと。新入生にはぜひともこうなってほしくないですね。

目指せ!大学院進学?

大学院に進学したいと入学当初から考えていたこと。うちの研究室のボスたちも、できるだけ学生には大学院に残ってもらいたい様子。理系で、ただ1年半だけ研究しましたと言っても、得られるものは少ないでしょうからね。こいつは研究できると自信をもって言える状態で修了させたいのでしょう。

もっとも、自分は外の大学院に行きたいと考えているところですが。

大学院に進学したい、大学院に進学させたいという利害が一致しているところで、一つの問題が立ちはだかります。

そう、費用の問題です。

就活も金がかかるが、大学院はそれ以上に金がかかる

就活している人のお話を聞いていると、めちゃくちゃ金がかかっている様子です。大学近くの企業に応募したとしても、本社が東京だったり、大阪だったり、そういった企業が結構あるようで、日々会社説明会やら面接やらで、遠方に行っているようです。

一説には、地方学生の就活には30万円かかるとか。

一方で、大学院進学なんて楽勝だろ、試験も余裕で、モラトリアム延長だねえなんて話を聞いたりしますが、全然そんなことはありません。費用的には就活以上の金がかかり、研究室での駆け引きや、入学金やら、学費含めもろもろ出している自分にとっては、かなりの痛手だったりします。さらに大学院進学後の費用を考えたら、諸手を上げて、余裕、神、大学院万歳などとは言えない状況です。

例えば……

受験料は3万円取られます。

入学金も、30万円近く取られます。

授業料は学部と同じ費用を取られ、日本学生支援機構奨学金による借金は2年分、さらに上乗せされるという笑うに笑えない状況になります。

500万の借金を抱えた新卒

学部時代から日本学生支援機構から借金をしているとして、修士卒になるころには借金額が500万ほどになっているはずです。

年収が400万円ほどの企業に就職できれば、なんとか返すことができるでしょう。一方で非正規で雇われる身になってしまえば、奨学金を返すどころではないかもしれません。

大学院に進学するということは、さらに200万以上の借金を抱える覚悟ができているか?という話にもなりそうです。

今になって迷い始める

大学院にはぜひとも進学したいと考えていました。研究がやりたい、できればドクターまで進みたいと考えていました。

しかしながら、卒業後僕は借金を返していけるだろうか?借金を抱えて進学する勇気があるだろうか。

正直かなり悩んできています。

中学生高校生のような、分化全能性を手にしていた時代が懐かしいなあと思ってしまう今日この頃です。