読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

旅と風

とある地方の学生がいろいろ書いていこうと思うブログ

【ハイブリッドカー】レンタカーを借りたらアクアが来たのでレビューしてみる

クルマ

普段レンタカーを借りるときは、たいていデミオディーゼルを借りることが多いのだが、デミオディーゼルに空車がなかったので、適当に予約してみたらアクアがやってきた。

普段トヨタ車を乗る機会がなく、このアクア以外に運転したことがある車種といえばiQかハイエースくらいしかない。どんな車かなあとちょっとわくわくしながら運転してみた。

f:id:protoplast:20170206220329j:plain

ちなみにやってきたアクアが現行だけどマイナーチェンジ前の車。8万キロくらい乗ってたので、内装なんかは若干へたってたような。

いまどきプッシュスタートじゃないなんて

f:id:protoplast:20170206220503j:plain

レンタカーとして使われるような車はたいてい最低グレードの車があてがわれる。とはいえプッシュスタートじゃないなんて、とちょっと驚き。ただ、プッシュスタートの車は、出発してからうっかり鍵をどこかに落としたんじゃないかという不安に襲われることもあるので、一長一短。

f:id:protoplast:20170206220709j:plain

上位グレードだとここにスタートボタンがあるんだろうなあというスペースが、ハンドル右にあったりしたので、正直ちょっと笑った。

正面になにもないハンドル周り

f:id:protoplast:20170206220845j:plain

レンタカーなのでナビが当然純正じゃないとして、スピードメーターオドメーターその他もろもろは、正面ではなく少し左上の部分にあります。ただ、運転してて視点移動が少ない位置なのかなあと思ったので、違和感はまったくなく、合理的なつくりをしている感じ。

何気にオートエアコンだったりするのがうれしいところ。

f:id:protoplast:20170206221056j:plain

キーを回すと、エンジンが始動するのではなく、スピードメーター横にREADYと表示されるだけ。このREADYが表示されるともう既に発進できる状態という訳。この辺はある意味リーフと一緒。ただしバッテリー残量が減るとエンジンがかかって発電しだすので、エンジン音が聞こえてくる。

エンジンの回転数を示すタコメーターは一切なく、アクセルの踏み具合と、回生状態を示す左側のバーがあるのみ。ECO領域のそれも線が濃くなっている部分だけで加速すると、EV走行ができたり、あまりエンジンを使わない走行ができたりする。もっともこの領域だけで加速するとトロすぎるので、結局アクセルを踏むことになる。

シフトレバーはThe トヨタ車って感じ

f:id:protoplast:20170206221729j:plain

プリウスやリーフのようなシフトレバーではなく、ノーマルなトヨタ車といった感じのシフトレバー。ちなみにこの写真のさらに左下側にエコモード切替スイッチや、EV走行スイッチといったスイッチ系がある。正直エコモード切替スイッチやEV走行スイッチは走行中に操作しにくく、結構位置を探したりする。走行中に切り替えるなってことなのかなあ?

エコを強いてくる走行性能(※あくまで個人の感想)

ああ、安定という感じの走行性能で、直線道路を走っているときはロードノイズも少なく、カーブもそれなりの速度で曲がってくれそうなポテンシャルは持っていそう。

ただ、個人的にはアクセルの踏み具合とエンジン音が比例してこない(特に低速くらいのとき)のが気持ち悪いなあと思ったり。また、アクセル開度がPWRゲージのところまでくると問答無用でエンジンがかかり、それなりの音量でエンジン音が響いてくる。

そして微妙なアクセルの踏み具合で、エンジンがかかったり、EVだけで走行できたりとかなり燃費に直結してくるような雰囲気。なるべくエンジンを使わず、アイドリングさせないことが低燃費の秘訣かなあと。

もっとも、50~60km/hくらいの速度域だとほぼ常にエンジンがかかるような状態になるものの、モーターがそれなりに働いてくれるのか、そこまで燃費が悪くならない印象だったりする(車載燃費計を見ていると)

ただ、高速道路に乗ろうものなら、100km/h巡航でもどんどん燃費が悪くなっていくので、あまり速度を出したくないなあという感じ。今回の同乗者には「いつもに比べるとやさしい運転だな」と言われたけれど、なんというか、目の前の燃費計を前にラフな運転はできないなあ。というのが今回アクアを運転して思ったこと。少しでもラフな運転をしようものなら、すぐに燃費という値でレスポンスをしてくれるあたり、エコを強いてくるなあというのがこの車に対する感想だ。

今回アクアに乗って思ったのは、高速道路で明らかに100km/hを超えた速度で走っているアクアの運転手はある種「燃費」という煩悩から解消された人々なんだなあということ。それくらい、この車にはエコを強いてくる強さがあるような感じだ。

貰えるならもらうけど買いたいとは思わない車

この車を運転してて楽しいかと言われると、僕はあまりそうは思わないなあというのが正直なところ。タダであげるよ!って言われれば喜んで使いたいけど、200万くらい出して買いましょうとはならないかなあ。