旅と風

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【LCCで台湾!】タイガーエア台湾、東京羽田~台北桃園(IT217便)搭乗記

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格安航空会社が台頭してきている昨今、パスポートさえ持っていれば気軽に海外に行けるようになりました。

台湾なんかは人気の旅行地みたいで、東京からはpeach(羽田)、タイガーエア台湾(羽田、成田)、バニラエア(成田)、ジェットスター(成田)、Scoot(成田)とLCC各社が路線を開設しています。

今回は、タイガーエア台湾で台湾に行く機会を得たので、その搭乗記を書きたいと思います。

 羽田発は早朝便

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羽田発のタイガーエア台湾、IT217便は5:25発と早朝発の便になっています。その25分後にはpeachが同じく台北桃園行きを飛ばしており、競争が激しい時間帯になっています。タイガーエアはデイリー運航ではないものの、A320の180席×2が満席になることはあるのでしょうか?

今回はタイガーエアのセールを利用して……と言いたいところですが、同行者のパスポート残存期限の関係で、タイガーエアでは直接予約ができず、DeNAトラベルでチケットを確保しました。

台湾入国時に要求されるパスポート残存期限は日本国パスポートの場合3か月ですが、タイガーエアでは6か月の残存期限がないと予約できないようです。

実際のところ、タイガーエアのセールで購入する金額と、DeNAトラベルでチケットを購入する金額に大きな差がなかったため、まあいいかと予約した次第です。

peachは往復7000円+諸税という運賃で日帰り台湾旅行のチケットを販売していますが、こちらは確保できず。

車で羽田空港へ

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公共交通機関を利用してこの飛行機に乗るために羽田空港にアクセスしようとした場合、前日のうちに羽田空港に到着していなければならず、空港泊を強いられることになります。

今回は同行者が2人と合わせて3人いたことから、レンタカーで羽田空港へ。夜行バスでアクセスして下手に時間を過ごすよりはレンタカーを使ったほうがいいだろうという判断です。

カウンターオープンは2時間半前

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羽田空港に到着したのは、2時40分ころ。チェックインカウンターオープンは出発2時間半前の2時55分から。予想以上に盛岡からの移動に時間がかかり、チェックインカウンターオープンのぎりぎりに到着となりました。仮眠時間は無事消滅。

カウンターオープン前にはいくらか人が並んでいて、多くは台湾に帰国する人たちと見受けられます。もっともこの日は平日でしたから、日本人客は少ないのかもしれません。

カウンターは自社対応?

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こうして手に入れた搭乗券。てっきり沖止めでバスでの搭乗になるのかと思いきや、きっちりボーディングブリッジを利用した搭乗になるようです。

カウンターはJALかANAに委託しているのかと思いきや、タイガーエア自社で行っていました。日本路線にこれだけ力を入れているということでしょうか?

手荷物重量は10kgまで無料ですが、自分の手荷物はカメラなどを含めて3.9kg、キッチリ測られます。日帰り台湾旅行でしたので余裕の重量です。同行した友人は0.9kgでしたが、荷物のタグには1kgと書かれていました。

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日本人旅行客をあまり想定していないのでしょう。チェックイン時刻や搭乗締め切り時刻について書かれていますが、そこに日本語はありません。

要するに、チェックインは45分前まで、ボーディングゲートは60分前からオープン、10分前にクローズということらしいです。

ゲートオープンは予定時間を少し遅れる

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早朝、出発機が少ない時間帯のため、出国審査も混雑せず余裕の通過。タイミングよく進んでいます。

あとは搭乗するだけとなり、オンラインの入国カードを申請しつつ仮眠をとりました。

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ふとゲートの外を見れば、我々が搭乗する飛行機が止まっています。

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FlightAwareによると、3時40分には羽田空港に到着していたようです。

搭乗率は7割程度、混んでなければ快適

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ゲートオープンは4時40分の予定でしたが、実際は4時50分ころにオープン。若干の遅延が心配になってきます。

搭乗率はおおよそ7割程度。座席は革張りシートで、若干狭いというLCCにありがちな構成になっています。

機内は日本語という日本語が少なく、もはやここは異国という感じになってきます。

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遅延を心配していましたが、やはりというべきか動き出したのは定刻5時25分を少し回った後。10分程度の遅延はLCCにありがちなのでしょう。

アナウンスや非常時のデモンストレーションなどは中国語→英語→日本語の順。英語は若干訛りが強く聞き取りにくかったです。

何気にウイングレットのトラ柄がカッコいい。

定刻より30分ほど早く到着

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機内では食事の販売や、免税品の販売などが行われていましたが、我々は運転の疲れをいやすべく、そして台湾での体力を温存すべくしっかり睡眠。

いろいろと物を売ろうと必死、という訳ではなく、一通り終わればあとは静かな機内。機内の室内灯を減灯したりと好感がもてました。

前に人がいないということもあって、しっかり睡眠を取ることができました。

桃園空港には定刻から30分ほど早く到着。ここではさすがに沖止め対応となりました。バスでターミナルビルに移動します。

入国カードはオンラインが便利!

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日本語とは違う、繁体字の看板を見ると異国に来たんだなあと実感させられます。到着は9時前と入国審査もさほど混雑していませんでした。

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桃園空港到着の写真として多くの人が撮っているものですが、例に漏れず我々も撮影。入国カードはオンラインで提出していたため、パスポートだけ出した形になりましたが、なにも言われず無事スルー。

唯一懸念していた、宿泊先情報の記入欄も、台北市、DayTripとうめていたのですが、この点についてもなにも聞かれませんでした。

無事、90日の滞在資格を得て入国。

まとめ

混雑していない時期ならしっかり睡眠を取ったうえで、時間的にも台湾観光がしっかりできる時間に到着できるいい便だと感じました。

peachには搭乗したことがないため、どちらがいいか比較はできませんが、若干タイガーエアのほうが早く到着できるため、観光時間を重視するならこちらがベストかなと思いました。

一方でタイガーエア台湾のセールを注視していると、あまり安くならないなというのが実情。たまたま、往復1.8万円程度で購入できましたが、それ以下の運賃で購入できる機会もそうそうなさそう。

その点peachや成田発着のバニラなんかは、もう少し安い価格で購入できることもあるため、どちらがいいかはなんとも微妙。

タイガーエア台湾の羽田便はデイリー運航ではないため、タイガーで行きたいと思っても、実は便がないということも。実際帰りは羽田便がない日だったため、車が羽田にあるにも関わらず、成田に帰らざる得ないということも。

しかし機上では快適に過ごせたこともあり、タイガーエア台湾、意外にいいなと思った次第です。